office warp Hiroshi Nakao Graphic design archives.
mail to Hiroshi Nakao
河南文化財団特別展示 (invitation)
日時=2024年4月5日、
会場=京畿道河南市河南文化財団展示館
展覧会のテーマ=「Ditto HANAM」(私も!河南/河南の歴史と文化)
主催=CDAK (Communication Design Association of Korea)
河南には美しい自然と様々な祭り
便利な交通機関と活気のある仕事
長い歴史的遺跡
豊かな文化生活
そして団結の大切さを知っている人々があります
河南は誰もが共に輝く街
この展示会は
CDAK会員、企業会員、海外デザイナーにこの機会を提供することで
デザイナーの独創性と創造性を促進し
韓国と他国のデザイン交流を促進することを目的とする
参加者
Republic of KOREA / China / Egypt / Germany / Hungary/ Indonesia / Iraq
Japan / Maxico / North Macedonia / Poland / Portugal / Romania / Russia
Switzerland / Taiwan / Turkiye / Ukraine/ United Kingdom / USA
size=1030mm x 728mm
2023 VIDAK冬季国際招待展示会およびカンファレンス
「戦争と平和、そして今_国境を越えた平和の始まり」
2023年の冬を迎えるにあたり、
理解と包摂のもとに平和と調和に向けた旅を開始し、
戦争の影響を受けた人々に慰めを提供することを目指しており、
その始まりを「今」迎えたいと願っています。
国境を越えた平和の始まりは、人類の自由と愛をさらに大きくし、
尊厳ある暮らしへの戦争終結のメッセージが調和と収束につながります。
すべての人にとっての平和の始まりを、「今」から一緒にデザインしましょう。
■概要 - 共催:
VIDAK & ソウルデザイン財団(DDP)
◆ 日時:
2023 年 12 月 9 ~ 15 日
◆ プライベートビュー:
2023年12月9日土曜日、午前11時、DDP Design Lab、デザインホール3階
◆ 展示会場:
DDPミュージアム、デザインドゥレギル(セクションC、3階~4階)
◆ 会場:
DDPデザインラボ3階 デザインホール
◆ カンファレンス講演:
午前11時30分、ギョングク・グレイ・チェ(元カカオ副社長)
◆ 出展部門:ポスター
◆ 参加資格: VIDAK メンバーによって招待されたデザイナーのみ
“No War”
21世紀、戦争に勝者はいない。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん。弟、妹、おじいちゃん、おばあちゃん、
おじさん、おばさん、友達、みんな戦争で私のそばからいなくなりました。
700x1,000mm
2023 CDAK “Invitation to Pure Nature”
ー要旨ー
韓国で最も美しく自然のままの場所である江原道高城郡へ招待します。
増大する地球規模の汚染問題についての意識を高め、
よりクリーンな世界の構築に対するデザイナーの取り組みと
献身を紹介することを目的とします。
COAK会員、法人会員、海外デザイナーにこの機会を提供することで、
デザイナーの独創性と創造性を促進し、
韓国と他国とのデザイン交流を促進することを目的とします。
テーマ : 「純粋な自然への招待」
主催 : CDAK (韓国コミュニケーションデザイン協会)
共催 : COAK組織委員会
会期:2023.11.23(木)~11.27(月)
展示会場:大韓民国江原道固城郡ダルホール文化センター展示場
美しい地球
花も虫も動物も、生き物はみんな地球が無いと、生きていけません。
人類が地球を苦しめているのは確かなことです。
2023光州デザインビエンナーレ
—国際ポスター招待:特別展
世界各国のデザイナーで構成されたポスター作品を展示し、
世界のポスターで文化交流の場を作り、
韓国の優れたデザインを世界に広めることに重点を置く。
45名を超える各国デザイナーの参加を通じてアジアで唯一の
光州デザインビエンナーレを推進します。
テーマ:Meet Design
会 期:2023年9月7日(木)~2023年11月7日(火)
場 所:光州デザインビエンナーレ展示場
コンタクト展示会と非接触オンライン展示会を同時開催
展示形式:Poster | 平面 700mm x 1,000mm
参加アーティスト : 韓国アーティスト 50名、海外アーティスト招待 50名
主催 : 光州市
展示担当 : 光州デザイン振興院、韓国デザイン協会連合会
参加団体:VIDAK(Visual Information Design Association of Korea)
___What’s Design?
『デザインってなに?』
___It's a wonderful act that only humans can do.
それは、人類だけが行える素敵な行為。
CDAK 2023
International Professional Artist Exhibition
●2023年8月 11日(Fri) - 8月13日(Sun)
●開催=イタリア・プファンナー・ディ・ルッカ宮殿。
●テーマ=「アンニョン!ボンジョルノ!」
●主催=Communication Design Association of Korea
韓国語とイタリア語で「こんにちは」。
新しい世界に出会ったときの興奮と喜びを意味する。
※CDAK会員、企業会員、海外デザイナーにこの機会を提供することで、
デザイナーの独創性と創造性を促進し、
韓国と他国のデザイン交流を促進することを目的とします。
------------------------- "Hello everyone"
"An-nyeong! Buongiorno! konnnichiwa!”
People all over the world have their own wonderful words.
世界中の人々は、それぞれ素敵な言葉を持っている。
2023 VIDAK国際春季招待展
メインテーマ=「デザインの道」
開催日=3月18日~3月21日
展示場所=東門デザインプラザ(DDP)-デザインパスウェイ
主催=大韓民国視覚情報デザイン協会
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2023 VIDAK International Spring Invitational Exhibition
Main theme=’Way of Design’
Exhibition Date=March 18~March 21
Exhibition Place=Dongmun Design Plaza (DDP)-Design Pathway
organizer=Visual Information Design Association of Korea
1030mm x 728mm。
2022年VIDAK国際-冬-招待展
& Conference : D-space(デザインスペース)
デザインの本質的な価値としての創造的なコラボレーション。
社会的方向性の下で起こるデザインの融合。
革命と革新的な方法で明るい未来のデザインクラウドを作りましょう(Google翻訳)
●展示会のオープニング:
2022年12月3日午後4時 東大門デザインプラザ(DDP)、3F デザインラボ、 デザインホール
●展示場所 :
東大門デザインプラザ(DDP)、ミュージアム - デザイン小道
●会議場 :
東大門デザインプラザ(DDP)、3Fデザインラボ、デザインホール
●開催日:
2022年12月3日~12月11日
●共催 :
大韓民国視覚情報デザイン協会(VIDAK) / ソウルデザイン財団
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今、地球上の多くの国々がたくさんの課題を抱えている。
その、多くの市民の希求する安寧は他力本願では成し得ない。
たとえ、1mmでもいいから前に進める努力をしよう。
私たちの精神は、今まさに砂漠にあります。
心の渇きはイノベーションの種、
心に渇きを感じた時こそ発見がある!
今が、その時。
夢・幻では無い何かプラスを・・・
1030mm x 728mm。
CDAK invitational Exhibition 2022
期間:2022年。7.20(水)-7.26(火)
会場:韓国済州特別自治市西帰浦市ソギポ芸術センター
「2022年国際プロの芸術家展」は、
韓国済州道の西帰浦芸術センターとオンラインの両方で開催。
展覧会のテーマは「ソム・タダ、ソム・タダ」(썸타다, 썸타다)で、
韓国語の「ソム(島)」と「ソム(恋愛関係の始まりのように何かが起こっている)」。
大まかに「島への憧れ。島といちゃつく」と訳されるかもしれません。
この展示会は、CDAKの会員、法人会員、海外のデザイナーに機会を提供することで、
デザイナーの独創性と創造性を促進し、
韓国と他国とのデザイン交流を促進することを目的としています。
※ちょうど、日韓関係の雪解けになるかもしれないと言うタイミングでした。
ENGLISH
800mm x 400mm
VIDAK21 / 22国際招待展:BOM
メインテーマ=「BOM」(韓国語で春または振り返りを意味する)
「BOM」(春/振り返り)
COVID-19との戦いで世界が団結しました,
COVID-19の終わりに先んじて、新たなスタートを願います。
1)BOMは韓国語で春であり、新たなスタートという意味です。
2)BOMは、現在の時代を振り返るという意味で、韓国語で、見ることも意味します。
※日程は、当初計画より一ヶ月以上遅れました。
■主催:VIDAK(大韓民国視覚情報デザイン協会)
■期間:2022年4月16日~4月22日
■場所:東大門デザインプラザ(DDP)[D281、Eulji-ro、Jung-gu、Seoul、Republic of Korea]
それぞれの得意を最大限に発揮して、もう一度豊かな社会を・・。
1030mm x 728mm。
2021 The International Exhibition
of Professional Artists
This ’2021 The International Exhibition of Professional Artist exhibition is going to be held both in the museum Indonesia Jakarta and online on Septembar 24th, 2021.
This exhibition is promote originality and creativity of designers and to accelerate design interchange between Korea and other countries by providing this opportunity for members of CDAK, corporate member and overseas designers.
This exhibition will be a show that overcomes corona virus with the ‘Human Communication’ and deliver hopeful messages to the world and society.
The theme of the exhibition : “Human Communication”
Duration of exhibition : 2021.9.24(Mon)-30(Fri)
Exhibition venue : Indonesia,Jakarta,Design Center
CDAK=Communication Design Association of Korea
<Considering the situation of the other person is one
of the things to remember in conversation.
Whether it's between countries or friends ... >
※ちょうど、全世界で、「新型コロナウィルス」の流行で、会期が3週間以上遅れたこともありました。
※インドネシアや韓国で、「温泉マーク」が、国際的に通じないこともありますが、今ならGoogleさんに聞く人もいるかと・・。
1030mm x 728mm。
Invitation to Noplan samples
Graphic works Cover
International Invitation Exhibition in Seoul
main theme of the Exhibition 《INNOVATION》
February 12th to February 24th 2020
Wizard!
魔法使い諸君!
Don't be afraid to leave the flock.
群れから抜け出すことを恐れないでください。
Start
始めよう
INNOVATION
革新を。
VIDAK=Visual Information Design Association of Korea
1030mm x 728mm。
design:Nakao Hiroshi
1030mm x 728mm。
Gwangju Design Biennale 2019
光州デザインビエンナーレ 2019
International Invitational Poster Exhibition 2019.
2019年光州デザインビエンナーレは、デザインの価値と役割を通して社会問題に取り組みます。
「HUMANITY」のテーマと持続可能な社会と人間社会のためのデザインビジョンを提示します。
ポスター展:2019年9月9日 - 10月31日
展示会場:アジア文化センター(ACC)
光州デザインビエンナーレ組織委員会
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All people should not be isolated from the world because of nationality, region, race, culture, education, religion, rich or poor.
すべての人々を、国籍、地域、人種、文化、教育、宗教、貧富の理由で、世界から孤立させてはならない。
Each of us is not complete one.
我々誰もが完全ではありません。
U.F.J(Unidentified Flying Jellyfish)
Cliant : JAGDA intranet illustration group
Date : 2009
Url : http://www.jagda.org/contents/intra_illustration2/
ジェネラルグラフィック(平面)
Web/インタラクティブメディア
イラストレーション
課題テーマ「Blue」のイラストレーション展のために制作
「メカクラゲ」、宇宙なのか、深海なのか、その実態は未確認です。
熱帯魚の水槽の中、という可能性もあります。
黄金比率の視線誘導を意識したシンプルな画面構成を試みました。
主催:JAGDA intranet illustration group
design;Nakao Hiroshi
公害展
大気・水・音
公害とは・・・。
ビジョン無き発展はいずれ・・・。
まずは、知ることから始めよう。
1030mm x 728mm
1030mm x 728mm
京都デザイン展
制作 1987年
eDOQ
イヤホンケーブルの巻き取りグッズ、イードックと読みます。《earphone dock》をもとにしています。製品の形状からの発想です。
ただ巻き取りできるだけじゃなく、ケーブルを傷めない工夫が見えないところに仕組まれています。
Appleの(新・旧)EarPodsのみに対応しています。
丸大食品 「社名ロゴ&商品名表示用書体」
Cliant : 丸大食品
Date : 1974
Url :
CI/VI/シンボル/ロゴ/タイプフェイス
デザインして10年くらいは使われていたんですが、ちょうど、バブル時期に、別のロゴに変えられてしまいました。
しかし、しばらくして突如復帰しました。
阪急電車、高槻駅手前にある工場屋根に「丸大食品」のロゴが燦然と輝いています。
「丸大食品」は総合食品製造会社なのです、ハムだけじゃないんですね。
字画の多い「食」の文字をボリューム感を失わずに、小さな印刷にもつぶれないように、そして、窮屈でなく、健康的で、強くって、堂々として、たっぷりの量感を持たせたいと工夫を凝らしました。
正確な製図では割り切れない感覚的な微調整作業のロゴタイプのデザインは、錯視効果総動員の作業です。
コンピューター一辺倒では生まれなかったロゴデザインではないかと思っています。
商品用カタカナは、新しいバッケージをデザインするたびに作り加えていきました、最終的に約物も加え、写真植字の文字盤まで作りました。
このことにより、日々投入される新商品にも素早く対応でき、長い商品名も長体をかけてデザインできるようになりました。
いやはや、アナログな時代は大変でした。
Agency=Dainippon Printing Co.Ltd.
Creative House=San Design Co.Ltd.
Design=Hiroshi Nakao
Anti-nuclear
Invisible,indelible,uncontrollable.
Leave a safe environment for generations.
遥か無限の未来まで、美しいままの地球でいられるのだろうか。
蒼い空があって、白い雲が浮かび、心地よい風が吹き渡り、美しい水が川を流れ、豊かな恵みが地上を潤す、そんな小さな蒼い星。
ArtDeco
-----かつて、鉛筆からビルディングまで覆い尽くしたデザインムーブメントがあった。
-----保守的なようで革新、窮屈なようで自由、硬いようで柔らかい、質実剛健なようで装飾的、厳密なようで遊び心に満ちている、流行のようで永遠。 無彩色のレリーフにも色彩を感じます。今も多くのクリエーターにイマジネーションを与え続けているのです。
Pinocchio じゃなくって、「PINOKIO 」です。
zigen
Date : 2006
Url :
CI/VI/シンボル/ロゴ/タイプフェイス
時間を決めて発表する、インターネット上のギャラリー。
発表時間は数日から、5分・10分程度の短時間まで。
未発表の実験作品から、実際に使われる前の未発表作まで。
デザイン・製図・イラストレーションなど・・・。
レストラン「MARIYA 」マーク、「MARIA」ではありません。
医療機器製造会社「株式会社モリタ 」の90周年記念のシンボル&ロゴ。
ベル・パピエ (喫茶)キャラクタマーク
(高名な占い師さんの広告や、小さな会社のステッカーに無断使用されたこともありましたねー)
びわこデザイン文化協会「自画像」展
Cliant : びわこデザイン文化協会
Date : 1996
Url : http://www.bdca-net.com/
ポスター
ジェネラルグラフィック(平面)
滋賀県の近代美術館ギャラリーで開催された「びわこデザイン文化協会(略称BDCA)」の会員展のためにデザインしました。
デザインを文化的見地から見つめ、さまざまな事業を興しています。
このビジュアルは後に、大阪ATCで行ったBDCA展の広報にも使用されました。
協会で使用したデザインは、使用期間が過ぎた後、著作権は個人に帰属するという理念により。
現在、少しのリニューアルを加え、個人の名刺にも使用しています。
B1版ポスター
B2版ポスター
A4版リーフレット
案内はがき
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●主催:びわこデザイン文化協会
●後援:滋賀県/滋賀県教育委員会/大津市/大津市教育委員会
草津市/草津市教育委員会/近江八幡市/近江八幡市教育委員会
●協賛:京都ゼロックス/石田大成社
BDCA「水を"おもう"」
Cliant : びわこデザイン文化協会
Date : 2001
Url :
ポスター
イラストレーション
湖国21世紀記念事業
滋賀県では2001年、全県規模で、環境県としての大きな事業が開催されました。
シンボルマークとキャラクターを公募することから始まり、関係諸機関との連携により県内各地で1年間続けられました。
びわこデザイン文化協会もこれに賛同して、シンボルマークとキャラクターのデジタル版使用規定マニュアル制作を手始めに、独自の事業も進めました。
この年、滋賀県で初めて「キャラクターとシンボルマーク」および、その「使用マニュアル」のデジタル配布を提案して、実行されました、これにより、大幅な経費削減に貢献しました。
これは、シンポジウム、デザイン展などの告知ポスターです。
BDCA制作の数々の制作物は、滋賀県立図書館に収蔵されています。
CREDIT
B1版ポスター
A4版リーフレット
案内はがき
Design:Hiroshi Nakao
協 賛 : 平和紙業株式会社(用紙提供)、株式会社オスカー企画(印刷)
うおーたん といいます。
うぉーたんは、滋賀県・湖国21世紀記念事業のイメージキャラクターとして1999年に全国公募 (当選=宮崎県・下り藤 敏男さん)で誕生しました。
ちなみに 愛称(当選=滋賀県・大辻亜矢さん)
事業シンボルマーク (当選=東京都・島津重明さん)
いろいろなポーズ制作と(ポージングスケッチは、日下恵仁さん)、マニュアル制作を担当しました。
同時に、キャラクターを使用するのに、当時はまだ珍しかった、Netからのダウンロードにて配布することも提案しました。
マニュアルもデジタル圧縮されたものを配布用に提出しています。
これにより、経費の削減に貢献できたと思っています。
滋賀県では様々なポーズが追加され、今でも登録すれば使用できるようです。
これは、3Dグラフィックスで再現したもの、
本作は使用できません。
京都デザイン優品
Cliant : 京都府、(社)京都デザイン協会
Date : 2001
Url :
ポスター
ジェネラルグラフィック(平面)
京都発の優れたデザインの商品発掘を狙いとした選定事業。京都ブランド商品の普及、販売と京都の産業デザインの発展を図ることを目的としています。
企画段階から、京都府と密接に何度も会議を経て実現した継続事業です。
本当は、B1版のポスターを・・と思ったのですが、この場合、限られたところにしか貼れないようなものよりも、広く一般的な情報にしたいと思い、A4横位置をタテに4枚分の細長いポスターを提案し、多様な掲示場所を見込めるように考えました。
これにより、別刷りするはずだった応募要項を裏面に刷り込み、広報物媒体のシンプル化をはかり印刷物の無駄を省きました。
掲示面積に余裕のある場所には、裏・表を並列して貼ることも出来ます。
色数も2色特色刷りにすることにより、強くて印象的なデザインになったと思います。
このとき、「デザイン優品」マークの製図的微調整も同時に承り、デジタルデータ作成しました。
応募作品もたくさん集まり、有意義な事業になりました。
●シンボル部分
●ポスター部分
●要項部分
●応募票部分(裏面)
という構成になっており、これ一枚で情報のすべてが伝わります。
CREDIT
ポスター
4つ折り案内書類
応募書類
(折り加工しているものと、折らないものを用意して、使い分けました)
主催 / 京都府、(財)京都産業21、(社)京都デザイン協会
印刷協賛 / 太平印刷株式会社
copy:Shigemi Hashimoto(~新発見! 京生まれのスグレモノ~)
design:Hiroshi Nakao
Cultureman
Cliant : JAGDA intranet illustration group
Date : 2010
ジェネラルグラフィック(平面)
Web/インタラクティブメディア
イラストレーション
第4回「JAGDA Illustration Exhibitionon the Web」
今回のテーマは《Culture》
毎回、テーマをどのようにハズしてやろうかと頭を悩ませます。
むりやり『Culltureman』と名付けていろいろポーズを付けてみました。
毎回、楽しんで制作しています、さあ 次回はどんなテーマになるんでしょう。
第一回(テーマ:ネットワーク)
第二回(テーマ:Blue)
第三回(テーマ:雪)
第四回(テーマ:Culture)
2010年夏、ちょうどハリウッド映画の「ベストキッド」がロードショウ上映されている時期でした。
ジェイデン・スミスのあのポスターの見事なポーズに刺激されました。
communication
Conversation is important .
____________________
The 9th Asia Graphic Design Triennial 2015
2015 第9回 アジアグラフィックデザイントリエンナーレ
アジア デザインコミュニティー交流の場
テーマ=アジアの文化と共同体
(Asia Culture,Community)
環境、福祉、経済、人権、教育、政策、健康、etc
期間=2015年5月20日(水)〜5月26日(火)
場所=Gallery IAng, Seoul
主催=KECD
(Korea Ensemble of Contemporary Design)
Design : Hiroshi Nakao
脱原発
見えない、消せない、放射能
子孫のために安全な環境を。
Invisible, indelible, radioactivity
A safe environment for descendants.
International Art Center of Kyoto
京都国際芸術センター
行ってみなくちゃわからないのが人間なんですかねー。
どうなることやら。
happy radio classic--- Dragon beat 2000---
Cliant : Happy tools corp.
Date : 2000
ジェネラルグラフィック(平面)
ブック/エディトリアルデザイン
Web/インタラクティブメディア
イラストレーション
なくってもいいけど、あると生活を楽しくできるような日常ツールを提案するイラストレーションです。
最新技術を内部構造にもった、ちょっとクラシカルなテイストをイメージしています。
オーディオ機器も切手ほどの大きさにでもできる時代になってきましたがちょっと味気ないですね。
さあ、その次には・・・Happy Toolsの出番です。
[Dragon beat 2000] The digital center & radio with many speakers
Specification
Direct MD drive x 1
Direct DVD RAM drive x 1
Digital control full range equalizer x 1
Programable digital two way timer
Touch censor two way switch
Three way LED display
Stereo sound input port (line & Microphone) x 1
Stereo headphone port x 1
Super woofer speaker x 1
Middle range speaker x 3
Tweeter speaker level 1 x 4
Tweeter speaker level 2 x 4
Out side computer connecting port x 1
FireWier port x 2
USB port x 2
Monitor port x 2
DIMM memory port x 6 (max 1Gb)
Infrared rays tele port x 1(Infrared rays adapter option)
FM tele port control unit (option)
Wireless keybord FM or Infrared rays(option)
MIDI synthesiser module (include)
56kbps modem & ISDN DSU & Terminal Adapter (include)
Size : X=43.2cm Y=56cm Z=32.7cm
Happy tools product corp.
※Happy toolとは、officeWarpがデザインする「あってもいいけど、無くっても・・・」
という様々な機器シリーズの総称です。
FLYING SAUCER
unidentified flying object
happy radio classic
Cliant : Happy tools corp.
Date : 2000
ジェネラルグラフィック(平面)
ブック/エディトリアルデザイン
Web/インタラクティブメディア
イラストレーション
なくってもいいけど、あると生活を楽しくできるような日常ツールを提案するイラストレーションです。
最新技術を内部構造にもった、ちょっとクラシカルなテイストをイメージしています。
オーディオ機器も切手ほどの大きさにでもできる時代になってきましたがちょっと味気ないですね。
さあ、その次には・・・Happy Toolsの出番です。
ドイツの印刷機メーカーの日本法人
RGBの発色をCMYKで再現できるようになりました。
特にウルトラマリン系のグラデーションの透明感の再現とオレンジ系列に威力を発揮します。
その印刷見本です。
mail to warp
Hurry. Linear Express
ついに計画が動き出しました。2027年、待ち遠しいです。
「Message to the world 2010. International Poster Exhibition」作品集
Digital group "INDEPENDENCE" Poster
design Hiroshi Nakao
-rainbow series-
size 728mm x 1030mm
1996年
I W E '96 Kyoto Top page image
Cliant : I W E '96京都
Date : 1996
Web/インタラクティブメディア
I W E '96は、Internet 1996 World Exposition(インターネット1996ワールドエキスポジション)の略称で、1996年1月1日から世界同時に始まったインターネットというネットワークの中で行われた、当時としては新しい形態の博覧会です。
今では当たり前になっているweb環境も、当時はまだまだ黎明期という状態でした。
啓蒙を兼ねたさまざまなアイデアを凝らした事業がありました。
このような努力があって、今があるのですね。
Produce : Net in Kyoto, Haruo Takagi
健康ですか、お宅の水は
Cliant : 滋賀県
Date : 1992
Url :
ポスター
たまたま見せたイラストを気に入っていただいて、いつかこのキャラクターのイラストを使いたいと予約していただいて、このポスターに結実しました。
土壌の汚染による水質の悪化、最近ますます深刻になっている課題です。
滋賀県全域に掲示され、近所の市民センターの廊下には意外すぎるほど永い期間掲示してありました、どのくらいかというと、息子が学校行く前から、高校生になるくらいまで、つまり、ボロボロになって貼っておけなくなるくらい・・・。
このキャラ表現は、機会があったらまたなにかに使ってみたいと思っています。
平成6年(1994)、京都の地に平安京が創建されて1200年を迎えることから、京都府、京都市、京都商工会議所が中心となり「伝統と創生」をテーマに、前後各10年間にわたり、記念事業を推進しました。
このポスターは、平安建都1200年に花を添える形で実施された、寺社ライトアップのものです。
今でこそ、多くの寺社やモニュメントのライトアップは当たり前になっていますが、他に先がけて「高台寺ライトスケープ」は「町の色研究会」を中心とした、多くの企業や研究者によって実現されました。
このときは、府、市、商工会議所、(社)京都デザイン協会をはじめ関連諸団体の努力のもと、京都全域のみならず、地方にもポスター掲示され、多くの拝観者の誘導に貢献できました。
やっぱり、ポスターは町に貼られて「なんぼ」・・ですね。
おかげさまで、試験点灯の前回3,500人を大幅に上回る入場者数を数え、今回は75,000人超の集客がありました。
高台寺はライトアップと言わずに、「ライトスケープ」という呼び名にこだわりました。
ポスターはオークションで高額で競り合われたという話も聞きました。
B1ポスター
B2ポスター
A4リーフレット
入場チケット
デザイン進行
Produce=Fumiaki Yamato
Copy=Shigemi Hashimoto
Visual work & Design=Hiroshi Nakao
高台寺ライトスケープ 秋
高台寺ライトスケープ 春
京響
Cliant : 京都市交響楽団
Date : 1995
ポスター
歴史ある京都市交響楽団の演奏会告知ポスター。
2色刷りというのが条件。
「京都信用金庫」が印刷物の後援スポンサーで、右端に広告が付きます。
デザイン学生だった頃からのあこがれだった、「京響」のポスターのデザインが私に回ってきました。
あの頃は、大きなポスターもあったのですが、時勢によりB3版になってしまいました。
ポスター・B3版
リーフレット・B5版
オフセット・2色刷り
京響
Cliant : 京都市交響楽団
Date : 1995
Url :
ポスター
歴史ある京都市交響楽団の演奏会告知ポスター。
2色刷りというのが条件。
「京都信用金庫」が印刷物の後援スポンサーで、右端に広告が付きます。
デザイン学生だった頃からのあこがれだった、「京響」のポスターのデザインが私に回ってきました。
あの頃は、大きなポスターもあったのですが、時勢によりB3版になってしまいました。
CREDIT
ポスター・B3版
リーフレット・B5版
オフセット・2色刷り 「京響」ポスター・・・交響曲 「京響」ポスター・・・featuring ヴァイオリン《ギル・シャハム》
《明城小学校 Stone Design 》
●Design : Hiroshi Nakao /
Execution : Clorci Japan
●1996年
●城内小学校 + 開明小学校(統合)
↓
尼崎市立 明城小学校 (2004年統合により新校名)
● 制作時、城内小学校
6段階濃度の石を平面分割構成により立体レリーフ状に見える表現効果をねらってみました。
無段階のグラデーションを6段階に再現する方法を思いつくのに苦心しました。
Google earthからも見えるので、探してみてください。
《Meijyou Elementary School Stone Design》
●Design : Hiroshi Nakao / execution : Croci Japan
●1996年Design
●城内小学校 → 明城小学校(2004年統合により新校名)
● デザイン時城内小学校
6段階濃度の石を平面分割構成によりレリーフ状に見える立体表現効果をねらってみました。
大阪・難波、「ワッハ上方」 エントランス スクエアー
Cliant : 大阪府/吉本興業
Date : 1996
ジェネラルグラフィック(立体)
環境/空間
橋下知事が、廃止するとか、しないとか・・・
なんとか、大阪府の「上方演芸資料館」も継続されるようです。
絵に描いた餅と、現実の落差、の最たる見本のような作例で・・・。
現実はなかなか一筋縄ではいかないようです。
しかし、可能な限り基本デザインに沿ってはいただけたと思っています。
もっと、コントラストの強い配色を考えていたのですが、そして、もっと細かいモザイク模様で・・・とイメージしていました。
紙に描くようにはできないとはわかっているんですが・・。
水にぬれるとそれなりに発色は良くなるんです。
柱も、最低限「ねじり」は残していただいてますね。
予算と技術の狭間で揺れ動く現実を見ました。
細い裏道にもモザイクが配されています。
地下に続く階段にも微妙に配色が採用されています
当初の計画は、「ドラゴンスクエアー」と名付けられて、滝が流れて、竜が出てくるような・・・とお聞きしていましたので、黒と赤のこのような計画をしてみました。
現在、このスクエアーはどのように呼ばれているんでしょうか。
CREDIT
Agency:(株)クローチ
京都デザイン大賞コンペ
Cliant : 京都市、(社)京都デザイン協会、京都商工会議所
Date : 1999
ポスター
ジェネラルグラフィック(平面)
ブック/エディトリアルデザイン
歴史あるデザインコンペの、「作品募集」と「展覧会」の告知ポスターと受賞作品集。
20歳の頃から、ずっと応募し続けて、自分を育ててくれた「京都デザイン展」、いつの間にか主催者側に立って、あこがれだったポスターデザインを、思った通りに作らせていただきました。
Designの「D」とこれからなにかが生まれるという「胎児」をイメージしています。
テキスタイル、グラフィック、プロダクト、建築、ファッションなど多くのデザインジャンルを対象にしています。
用紙はMr.Bを使って、印刷もBlack部分に、ニスを使うなど贅沢にしました。
作品集は、デジタルでデザインされた応募作品の印刷には、デジタル入稿で印刷し、反射原稿の撮影は極力少なくしました。
全国から前年度より3倍超の応募者がありました。
京都市の担当者の方に、強くって、目立つデザインですねーと言っていただきました、私はほめ言葉だと理解しました、なかなか担当者の方は直接言ってくれません。
自由にデザインさせていただけたことに感謝しています。
CREDIT
B1版ポスター
受賞作品集
募集書類
エントリーシート
会場エントランス看板(大・小)
Linear Express
ついに計画が動き出しました。2027年、待ち遠しいです。
研究論文の表紙 『Selective Synthesis of β-Alkylpyrroles』
Cliant : 明治大学理工学部応用化学科 精密有機反応制御研究室 土本晃久
Date : 2010
ジェネラルグラフィック(平面)
イラストレーション
3Dグラフィックスは、目に見えない世界を形にしてみせる手段として最適な手法です。
これは、研究論文の表紙です。
ただひたすら、想像もつかないような化学変化の様子を、研究者のイメージに合わせるべく努力しました。自分の抱くイメージを構築するのと違って、微妙なニュアンスをつかめるまでの行程はスリリングでした。
ここでは、3Dグラフィックスのイメージのみのご提供でした。
研究論文『Selective Synthesis of β-Alkylpyrroles』
明治大学理工学部応用化学科
精密有機反応制御研究室
土本晃久
3Dグラフィックスイメージ
中尾 博
びわこホール プレオープニングコンサート
「音楽会へ出かけよう!」
Cliant : 滋賀県 びわこホール
Date : 1998
Url :
ポスター
ジェネラルグラフィック(平面)
びわこホールプレオープニングコンサート
《音楽会へ出かけよう》
「Featuring Mi-Bemol Saxphon Ensemble」
滋賀県に本格的なオペラが開催できるコンサートホールが建設されるプレイベントのコンサートポスターです。
びわこデザイン文化協会会員内でのコンペ形式にて採用されたものです。
担当の方に、きれいなデザインをありがとうと感謝されました。
うれしい一言でした。
ちなみに、司会は「ドラゴンボール」クリリンの田中真弓さんでした。
CREDIT
ポスター、リーフレット、プログラム、会場立て看板
size 728mm x 1030mm
size 515mm x 728mm
size 210mm x 297mm
プログラムは予算の都合上、2色特色掛け合わせ刷りによる再現方式で印刷しました。
こちらも、こんなことが出来るんですねー、と感心されました。
※当時はまだ4色分解(CMYK)印刷では、このウルトラマリン系のブルーは印刷では出せない時代でした。
モリサワ (728mm x 1030mm)
JAGDA TOKYO展「Homage Image」《敬意の可視化》
「文字を売る会社」、一般的にはそのビジネスの内容は、なかなかわかってもらうことがむずかしい。 毎日、だれもが接しているのに、その存在を認識できるのは領域の限られた人々だけだ。 その中でも、グラフィックデザイナーと呼ばれる種類の職業人にはもはや説明は不要だろう。 毎日、目に見える文字の世界に花を咲かせられるのはグラフィックデザインである。
ozashiki_Kouta
Cliant : JAGDA intranet illustration group
Date : 2009
Url : http://jagda.org/contents/intra_illustration3/
イラストレーション
課題テーマ「雪」のイラストレーション展のために制作
『富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も、雪にかわりはないじゃなし・・・、とけて流れりゃ皆同じ・・・』
大ヒットした曲ですが、もう知っている方も少なくなってしまいました。
拡大解釈にもほどがある!
主催:JAGDA intranet illustration group
ozashiki_Kouta
Cliant : JAGDA intranet illustration group
Date : 2009
Url : http://jagda.org/contents/intra_illustration3/
イラストレーション
課題テーマ「雪」のイラストレーション展のために制作
『富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も、雪にかわりはないじゃなし・・・、とけて流れりゃ皆同じ・・・』
大ヒットした曲ですが、もう知っている方も少なくなってしまいました。
拡大解釈にもほどがある!
CREDIT
主催:JAGDA intranet illustration group
田口乳業 「マーク」「ロゴ」
Cliant : 田口乳業
CI/VI/シンボル/ロゴ/タイプフェイス
兵庫県に拠点を持つ冷菓製造会社。
かわいらしい感じをコンバスと定規で作り上げました。
例のごとく、小さくなっても、袋物特殊パッケージ媒体に印刷しても、可視・可読、可能なように考慮しました。
デザインした頃は、web媒体等はありませんでしたが、ホームページでも有効に使っていただけているようです。
デザインした時期は、まだ、昭和だったような・・・。
CREDIT
Agency=JIS Packaging Industry Co.Ltd
Creative House=San Design Co.Ltd
Design=中尾 博
「(^_^)365(O_O)」 (ハロー365)2010年1月2日担当
Cliant : JAGDA「(^_^)365(O_O)」
Date : 2009
Url : http://365.jagda.org/
ジェネラルグラフィック(平面)
Web/インタラクティブメディア
全国JAGDA会員の中の365名のグラフィックデザイナーが、それぞれのデザインイメージで印刷の新しい技術の実験を兼ねて制作した贅沢で、画期的な「日めくりカレンダー」。
「(^_^)365(O_O)」は(ハローサンロクゴ)と読み、そのカレンダーの名前です。
グラフィックデザインと印刷は切っても切れない関係にありますが、良しとするベクトルが微妙に違い、お互いの理解が欠かせません。
印刷方法と分版データの入稿方法と企画目的を踏まえての共同作業は大変勉強になりました。
印刷技術もここまで来ているんですね。
「(^_^)365(O_O)」は日本全国や外国で巡回展も開催されています、おまけに、アジアンプリントアワードで金賞、ドイツのシュトゥットガルトのドイツカレンダー展で銅賞を受賞、また、ポーランドでの展示会、そしてニューヨークでの国際ギフトフェアなどでも展覧会が行われ、これからも欧州などで展示が行われていく予定です。
私の印刷物は1月2日、まわりの白い背景はパールインキになって、上品な艶があります。
現物を手に取ってご覧ください。
モチーフは福笑いのベースにしているつもりですが、わかってもらえましたか?
※2010年1月27日現在で完売したそうです。
CREDIT
Printing Technology by HEIDELBERG
Printing : 株式会社第一印刷所
東北大震災に「義援心」を送る。
Cliant : ◆KIZUNA JAPAN Project、◆11.3.11 ポスターProject、◆The JAGDA Exhibition「Charity Handkerchief展」
Date : 2011
Url : http://www.kizuna-japan.com
ポスター
ジェネラルグラフィック(平面)
CI/VI/シンボル/ロゴ/タイプフェイス
Web/インタラクティブメディア
映像/CM
イラストレーション
2011.3.11、いまだかつて世界中が経験したことの無い「地震」「津波」「火災」そして原子力発電所崩壊による「放射能」・・・、私たちの国にこんなことが起こるとは・・・。国全体に、これから何十年も大きな困難が待っています。
一般の民間人の個々になにが出来るのか。だれもが想像力を働かせて、考えて行動を起こさなくてはならない状況を突きつけられました。
グラフィックデザイナーの職能として何を成すべきか。
私は復興に望みを託しました。
いち早く、JAGDA会員を中心に結成された「KIZUNA JAPAN Project」・・繰り返し放映される津波のテレビ画面を見ながら、一心に作り上げました。
「KIZUNA Project」に賛同する多くのグラフィックデザイナーが、たくさんの「義援心」を届けました。
呼応するがごとく、「11.3.11 ポスターProject」「JAGDA東北復興支援チャリティ やさしいハンカチ展」「東北再生みらい展」「11.3.11-東北支援 チャリティーポスター展」「反原発ポスターアピール」、数々のProjectが立ち上がり、これらのイメージが広がりを持ちはじめてきました。
気持ちが昂った状態で作り上げたメッセージがどのように受け取られるのか、至らないところもあるかもしれません、時とともに受け取られる印象も変わります、完全復興を果たすまでお役に立てるといいのですが・・・大変気になるところです。
地域全体がグレー一色になってしまったのに多大なショックを受けて、原色を復興の希望としました。
再始動・・・もう始まっているのでしょうか。
「Re:Japan」を祈るばかりです。
関連事業
●KIZUNA JAPAN Project・・・http://www.kizuna-japan.com
●11.3.11 ポスターProject・・・JAGDA Intranet Web(参照は会員のみ)
●東北再生みらい展・・・仙台市エルパーク仙台(主催:東北電子専門学校)
●11.3.11-東北支援 チャリティーポスター展・・・長野県「小海高原美術館」(2011年12月26日~2012年1月15日)http://www.koumi-town.jp/museum/
●11.3.11-東北支援 チャリティーポスター展《Next》・・・長野県「小海高原美術館」(2012年3月11日~3月20日)http://www.koumi-town.jp/museum/
●JAGDA東北復興支援チャリティ やさしいハンカチ展・・・2011年10月台湾IDA会議、大阪・台北・札幌*札幌巡回・名古屋・東京*長岡http://handkerchiefs.jagda.org/
●KIZUNA JAPAN Project・・・『夢』
●反原発ポスター展・・・2011年9月19日13:00~ 明治公園・桑沢デザイン研究所その他各地で展示予定(愛知県・新潟県)。 http://www.stopnuclear.net/ (別作品)
●Unicef「祈りのツリープロジェクト」参加
●『DESIGN FOR JAPAN』プロジェクト。2012年4月1日よりポスターデータ無料ダウンロード提供
●visual information design association of korea(VIDAK)INTERNATIONAL POSTER DESIGN EXHIBITION. VIDAK 24th Anniversary
「Do something for the world」参加 2014年・2015年・2018年
Join to the World by intrenet Kyoto.
インターネット黎明期の京都商工会議所・青年部よるホームページ振興のムーブメント。
no more burn. hiroshima
Cliant : NHK広島放送局
Date : 2010
Url :
ジェネラルグラフィック(平面)
Web/インタラクティブメディア
2010年「拝啓 原爆ドーム様 - ヒロシマに届け!“平和”のコトバ」
NHK広島放送局と広島県立美術館では、8/5~9/20に開催する被爆65年企画「廣島から広島 ドームが見つめ続けた街」展の関連企画として、原爆ドームにあてた平和のメッセージ(ポストカード)を全国から募集しています。
一般募集(7/9~9/11)に先がけて、JAGDA会員を対象にポストカードの画像を募集されました。作品展示に先駆けてテレビの告知スポットなどで使用し、放送されました。
CREDIT
「平和はもろい」いつでも焼き尽くされる危険性をはらんでいる、平和は人類にとって得られることのできない理想かもしれない。
《平和は守られなければならない》「広島」こそがそれを叫び続ける原動力だ!
丹後でアロハ
丹後シルク(ハイパーシルク)を使った、バナーとアロハシャツを展示しました。
Tencel communcation
新素材「Tencel」のシンボルマークとポスターの募集がありました。
なめらかさと軽さと強さを表現、イメージはスーパーマンのマントのような・・・。
『The Ironman No.28』
character design : Mitsuteru Yokoyama
3D Modeling & Construction : Hiroshi Nakao
size 1030mm x 728mm 1999.1.1
昭和31年から40年まで10年間連載されたそうです。テレビやラジオでも放送されたので皆様ご存じの方も多いと思います。横山光輝さんのデザインによりますこの『鉄人28号』、しばらく忘れていたのですが、あのオブジェクトとしての存在感を再現してみたくなりました、オリジナルにできるだけ忠実に、しかも現在まで自分が育ててきたイメージも盛り込み、本物よりも本物らしく・・をねらってみました。
横山光輝氏逝去(寝室の火災による全身やけど)享年69歳
2004年4月15日突然の別れでした『鉄人28号』をはじめ数々の少年・少女漫画を世に送り出し『水滸伝』『三国志』『殷周伝説』などの中国歴史の漫画化にも独自の境地を開拓されました、少年漫画草創紀の巨人のひとりとして遠き日の少年達の胸に赤い火をともしてくれてありがとう。
心よりご冥福をお祈りいたします。
Tiger tail
虎のしっぽをポリゴンモデリングで制作
しっぽの交点と、しっぽの先のマッピング位置に苦心しました。
Visual Energy
Cliant : Visualworks WARP
Date : 1996
Url :
ポスター
Web/インタラクティブメディア
『Visual Power』と共通イメージでデザインしました。
パワーは「赤」、エネルギーは「ブルー」というような漠然とした思い込みのビジュアル化。
平面図形の集積で立体的に見えるというのがミソ。
この当時は、いかに少ない色数で効果的に見せるか・・に興味がありました。
最近は、あまり色数にこだわること無く印刷環境も激変していますが、強さと印象度合いはやっぱり抑制された計画性が欠かせないと思っています。
実現させるのには、少々の勇気が必要です。
CREDIT
B1版シルクスクリーン・2色刷りポスター
オフセット印刷、挨拶はがき
平安建都1200年記念事業報告書冊子
Agency:Dentsu inc
Cliant:平安建都1200年記念協会
Visual Power
Cliant : Visualworks WARP
Date : 1995
Url :
ポスター
ジェネラルグラフィック(平面)
多分、コンピューターで作ったはじめての大型ポスターです。
ただし、今のようにデータ入稿と言うようなものではなく、印画紙出力(A3)トンボ付、版下入稿、拡大リスフィルム、シルクスクリーン2色刷。
と言うような、まだまだアナログ制作でした。
パターン制作当時は1990年、CPU16MHz・Memory16MB・HD40MB・Illustrator88という環境でした。
シルクスクリーンですから、特色2色、紙も細心の注意を払って選びました。
ちょっとアールデコの雰囲気があって、今でも大好きなポスターです。
JAGDA兵庫地区主催の《私の一点展》(兵庫県立美術館)にも出品しました。
CREDIT
●ポスター
サイズB1版
特色2色
シルクスクリーン刷り
●郵便はがき
特色2色
オフセット印刷
Visual Energy
Cliant : Visualworks WARP
Date : 1996
Url :
ポスター
Web/インタラクティブメディア
『Visual Power』と共通イメージでデザインしました。
パワーは「赤」、エネルギーは「ブルー」というような漠然とした思い込みのビジュアル化。
平面図形の集積で立体的に見えるというのがミソ。
この当時は、いかに少ない色数で効果的に見せるか・・に興味がありました。
最近は、あまり色数にこだわること無く印刷環境も激変していますが、強さと印象度合いはやっぱり抑制された計画性が欠かせないと思っています。
実現させるのには、少々の勇気が必要です。
CREDIT
B1版シルクスクリーン・2色刷りポスター
オフセット印刷、挨拶はがき
記念事業報告書冊子
Agency:Dentsu inc
Cliant:平安建都1200年記念協会
UNFCCC COP-3
Design Hiroshi Nakao
size 728mm x 1030mm 1997年制作
広大な地球にも限界はあった、今、その運命が人類の手にゆだねられた。
1997年12月京都で《気候変動に関する国際枠組条約/第三回締約国会議》UNFCCC-COP3がありました。
かつて、生物の生命をおびやかすものは、こん棒であったり、剣・槍・銃・爆弾であったりしました、そして最近までは核兵器が人類の生存に大きな驚異を与えてきました、しかし、いま、とてつもない勢いで全地球的規模で、その存在自体をおびやかすほどの変化がおしよせています。
二酸化炭素・フロン・放射能、『産業革命』以後から地球のメカニズムが狂いだしたという説もあります、人類が地上に現れたときから始まったのかも知れません。
私たちは、この驚異にどのように対処できるのでしょうか。
それは、ひょっとして「ブレーキ」をかけてから何世紀も地球をいじめ続けることになるのでしょうか? すべて、人類の豊かさの追求によって生まれたもの・・・けっして人ごとではありません。
はたして、わが地球は再生できるのでしょうか。
Wi-Fi FreeSpot衆知サイン
Cliant : Wi-Fi Communications(Wi-Fi com)
Date : 2012
Url :
ポスター
環境/空間
モバイル環境には、LTEとか、Xiとか、WiMaxとか・・・いろいろなブランド・規格が出てきて競争も激化してきています。
我々ユーザーはどこでも快適に使えたらいいだけなのに、利益を確保しなければならない基幹企業の思惑か許認可の制限かセキュリティ由来か、まだまだ"Free"で快適な通信環境は実現されそうにもありません。
時間を気にせずに使えるネット環境に「Wi-Fi」という通信環境があります、が、それは許認可の壁が無く気軽に使える反面、電波の到達距離も短く、ごく限られた機器の距離範囲でしか使用できない私的な電波環境です。
とはいえ、「Wi-Fi Free Spot」設置店舗は顧客の入りも良く、集客の大切な要素です。
そこで、誰もが自由に使える本当に無料の「Wi-Fi Spot」を前面に出したアピールのために何をしたら良いか・・・のひとつの答えが大きなサイズのポスターでした。小さなステッカー等は各店舗には早くから貼ってあったのですが、ジャマにならない程度の扱いでしかなかったのに比べて、このポスターは(これでもか!)と言わんばかりの自己顕示をしています。それもできるだけ長く使えるような・・・と言うのが大切な条件のひとつでした。しっかりとした金ふちの額に入れられ輝いています。
廊下の片隅、トイレ、などには小さなサイズをアクリルの板に挟んでこまめにおしらせいたします。
画面を再構築して3種類のバリエーションとして、全部で、「縦・横(Oのみ)」・「大・中・小」を合わせて多くをデザインしました。
これらは必要に応じて顔料インクによるプリンターで制作されます。
紫外線や湿気にも強く長期間使い続けられるばかりでなく、無駄な枚数の在庫も無くなります。
(オフセットインクはどうも黄色が弱く、長期間使用には耐えられません)
このデザインは、形だけでなく、色彩の錯視効果も盛り込んでおり、5~10メートルの遠くから見たほうが視覚効果があがるようです。(B1の場合)
机上やモニター画面だけの思考ではなかなか難しい、アナログ時代の造型原理も駆使しているので、現場を踏まえた効果的なデザインに仕上がったのではないかと思います。
※「Hotspot 2.0」と呼ばれている「802.11ac」とか「802.11u」とかWiFoxとか・・・次世代の高速無線通信規格がすでに動いているようです。
HotSpotをことさらアピールしなくても、無料の無線接続が当たり前になって、安定的に安全に、スピードもアップして、何もしなくても普通にネットにアクセスできる時代も、もう、近いのでしょうか?・・・。
グラデーションパターンを色で区切って方向性を持たせる表現方法で、その昔、S先生は「音」を、K先生は「光」を表現する名作があります、このテーマは「電波」をあてはめました。
さて、次の世代は「何」を主題に選ぶのでしょうか。
CREDIT
●サイズ : B1、B3、A4(それぞれタテとヨコ)
●顔料系インクジェットプリンター
Cliant : Wi-Fi Communications(Wi-Fi com)
Creative House : 造形心理研究所
Design : 中尾 博
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mail to warp
office warp Hiroshi Nakao Kyoto Japan
中尾 博,ナカオヒロシ,Nakao Hiroshi,なかおひろし,hiroshi nakao,グラフィックデザイン,warpjap,京都市,滋賀県大津市比叡平三丁目34-17,Graphic design,steve works,